宅建業免許の申請に挑戦中!自宅開業ならではの「事務所要件」という高いハードル
現在、宅建業免許の新規申請書類を自分自身で作成しています。
行政書士として書類作成のプロではありますが、自分のこととなるとまた別ですね(笑)。
一つひとつの書類はそれほど難しくなくても、全体を通して漏れがないよう整えることの大切さを改めて実感しています。
書類を整理しながら進めると、どこに何が必要かが見えてきて、頭の中もすっきりします。
開業準備を自分で行うことは、単なる事務作業ではなく、ビジネスの全体像を深く理解する貴重な勉強の機会にもなっています。
ちなみに、個人での開業であっても、集めるべき書類はこれほどあります。
市役所: 住民票(本籍地不要などの細かい指定あり!)、身分証明書
税務署: 納税証明書
東京法務局: 登記されていないことの証明書
特に宅建業は「事務所要件」が非常に厳しいのが特徴です。
事務所としての機能を果たすために、複合機や電話機、キャビネットなどの備品をあらかじめ揃えておかなければなりません。
私のように「行政書士事務所を併設した自宅」で開業する場合、さらにハードルが上がります。
例えば、玄関から事務所へ行くまでに他の居住スペースを通るような間取りは、
原則として許可が下りません。
その独立性を証明するために、玄関から事務室までの経路を何十枚も写真に撮って提出する必要があります。
「ここも撮るの?」と思うほど細かく記録する作業は大変ですが、それだけ「信頼」が求められる仕事なのだと身が引き締まる思いです。
これから開業を目指す方、あるいは新しいことに挑戦しようとしている方。
私も今、皆さんと同じように一歩ずつ、手探りで進んでいます。
完璧じゃなくてもいい。一つひとつ丁寧に積み上げていくことの大切さを、
この書類たちが教えてくれている気がします。
今後も、開業に向けての経験や気づきを少しずつ綴っていこうと思います。
興味がある方は、こちらからホームページも見てみてください。
