籍を入れないパートナーと、最後まで。LGBT・事実婚の方が安心して暮らすための『備え』

LGBTの方から、「最後まで一緒にいられるのか不安です」
という悩みを打ち明けられたことがあります。

パートナーが病気になって入院してしまった際、
病院からの連絡が自分には入らず、しばらく状況がわからないまま、
とても心配な日々を過ごしたそうです。

※LGBTの方と事実婚の方は同じではありませんが、
「法律上の配偶者として扱われにくい」という点で、
似た悩みを抱えることがあります。

LGBTの方や事実婚の方は、籍を入れていないという理由から、
病気になったときや判断能力が衰えたとき、身体が不自由になったときに、
病院のソーシャルワーカーやケアマネジャーから、
キーパーソンとしてみてもらえないことがあります。

また、亡くなった後の遺体の引き取り、葬儀、納骨、死後の整理などについても、
最終決定権者になることが難しい場合があります。

大切なパートーナーが「もしもの時」に、
決定権を持てないという状況は、
とてもつらいものだと思います。

医療のこと、介護のこと、そして亡くなった後のことについて、
「この人にお願いしたい」と思っているのであれば、
最終決定権者が誰なのかを、あらかじめ明確にしておくことは、
お互いにとって大きな安心につながります。

ご自身の気持ちや希望を、
公正証書などの形で法的に整理しておく方法もあります。

必要に応じて親族にも伝え、理解を得ておくことで、
不要な争いや混乱を避けることができます。

どのような形が良いかは、人それぞれです。
正解は、一つではありません。

LGBT方、事実婚の方が、
パートナーと安心して、より良い関係を続けていくために。

ご希望やお気持ちを丁寧に伺いながら、
一番良い方法を一緒に考えていきたいと思っています。

これからのことについて不安を感じている方は、
どうぞホームページをご覧ください。
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