行政書士とは何をする人?相続に強い行政書士の役割とできること
昨日までは行政書士登録申請中の身でしたが、
本日より「行政書士」と名乗ることができるようになりました。
ここまでたどり着けたのは、
いつもそばで応援し、支えてくれた夫のおかげです。
心から感謝しています。
私が「相続」に関わりたいと思ったきっかけ
私が「相続」という分野の仕事をしたいと思ったのは、20代の頃です。
当時、司法書士事務所で働いていた私は、
住宅購入に伴う登記の手続きで、あるご夫婦と出会いました。
新築のご自宅を購入され、
お二人とも本当に幸せそうなご様子だったのを覚えています。
忘れられなかった、ある再会
それから約2年後。
その時の奥様が、再び事務所に来られました。
ご主人が亡くなられ、相続登記のご依頼でした。
あんなに幸せそうだったお二人に、
そんな出来事が起こるなんて――
私は大きな衝撃を受け、
かける言葉も見つかりませんでした。
人生は、いつ何が起こるかわからない
人はいつか亡くなります。
年を重ねて迎える最期もあれば、
思いがけず訪れる別れもあります。
誰にも「その日」はわかりません。
だからこそ、
毎日を大切に、一生懸命に生きているのだと思います。
「その時」に備えるお手伝いがしたい
だからこそ私は、
自分が亡くなった時に、家族や大切な人が困らないように――
そのための準備、そして亡くなられた後の手続きを、
ただ事務的に進めるのではなく、寄り添いながら行いたい
そう思うようになりました。
もちろん、スムーズに手続きを進めたい方もいらっしゃいます。
ですが私は、できることなら
亡くなられた方のお話を聞かせていただきたいのです。
どんな想いで遺言を残されたのか。
エンディングノートを書かれたのか。
あるいは、何も残されなかったのか。
想いを聞くことで、少しずつ整理されていく気持ち
相続手続きの相談員として関わる中で、
ご家族がその方の話をすることで、
少しずつ気持ちが整理されていく場面を何度も見てきました。
相続は、単なる手続きではなく、
「想いをつなぐ時間」でもあると感じています。
あの時の自分への後悔
20代の頃の私は、
あの女性にどんな言葉をかければよいのか分からず、
結果的に事務的に手続きを進めてしまったかもしれません。
もっと寄り添いたかった――
その想いは、今でも心に残っています。
私自身の経験から
私自身も、家族の中でさまざまな経験をしてきました。
その一つひとつが、今の私の原点になっています。
・父との時間の中で感じたこと
👉「父の涙と30分の面会|私が相続について発信し続ける理由」
・母を突然亡くした経験から気づいたこと
👉「家計簿に残された母の言葉|突然の別れから気づいたエンディングノートの大切さ」
これからの私にできること
今、私は50代になり、
これまでの経験を少しずつ積み重ねてきました。
まだまだ未熟ではありますが、
だからこそ、一つひとつのご相談に丁寧に向き合いたいと思っています。
皆さまがどのような人生を歩まれてきたのか。
どんな想いでご家族や財産を築いてこられたのか。
どうか、そのお話を聞かせてください。
お気軽にご相談ください
相続のことで不安なことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
一つひとつ丁寧にお話を伺いながら、状況に合わせたお手伝いをさせていただきます。
詳しいサービス内容については、ホームページにてご案内しております。
ぜひ一度ご覧ください。
